【レイアウト事例】6.5坪（21.6㎡）2名 社労士事務所

今回は約6.5坪、2名利用の社労士事務所にてご依頼を頂きました。手狭になりがちな事務所をうまくレイアウトし、ローパーティションを用いることで空間ごとに役割を持たせており、シンプルながらも充実したオフィスを設計させて頂きました。それに、良質な中古品を取り入れることでご期待以上に低価格でご提供することができました。

2名用オフィスで導入したオフィス家具

※すべて税別表記となります。
※2017年4月現在の価格となります。価格改定によって金額が変更になる場合がございます。
※搬入設置・施行費・工事費等は含まれておりません。別途費用がかかります。

レイアウトコンセプト

会議スペース

入口を入ってすぐ目の前に会議スペースを設計。社内打ち合わせをしたり、お客様を招いたり使い方は様々。スマートな白のミーティングテーブルとやさしいライム色のミーティングチェアをあわせ、落ち着きがあり、明るい雰囲気に仕上がりました。また、ミーティングチェアはスタッキングして、コンパクトに収納できます。

執務スペース

可動式のローパーティションを取り入れることで執務スペースを作り出しました。オフィスデスクは平机とワゴンの組み合わせにし、レイアウト変更もしやすくなります。事務員の方に低コストながら座り心地の良いスタンダードチェアを提案。先生にコストパフォーマンスの高いバウヒュッテの高機能チェアをご用意。肌触りがよく耐久性も高く、長時間の着座でも快適に過ごせるため、仕事効率アップにつなげています。また、先生用のデスクの隣に、高さ1910mmの大容量書庫セットを壁側に設置。さらに、見えない部分こそ使いやすくてリーズナブルな中古複合機とビジネス電話を導入することで、全体的なコストダウンを可能にしました。書庫やOA機器は全てデスク周りに集約し効率的な業務が実現。デスクと書庫は統一感のあるホワイト色にしたため、オフィスも引き締まって見えます。

収納スペース

オフィスの角に、同じローパーティションで区切ってシンプルな収納スペースをデザイン。電気ポットや食器などを収納できるキッチンキャビネットを中に取り入れ、便利に使えます。動線を残しつつ、使えるスペースを目一杯活用することで無駄のないレイアウトを作ることができました。